先祖村田吉助は、日光東照宮大改修工事の宮大工として修行を積み、古川周辺の数多くの神社・仏閣・明神社を建造（設計・施工）。
地元の名家・青沼家の抱え大工にもなり、一生一代の仕事として国宝建造物の代表でもあるハつ棟造り、五重上腰、三重入母屋、四方唐破風造りの神殿を完成させました。
その後青沼家が古川の地を離れることになった際この御明神を譲り受け、敷地内にお祀りしています。

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